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軽量鉄骨を用いた軽天工事が大型施設では欠かせないワケとは?

軽天工事は戸建て住宅のような小規模な建物で行うことは少なく、どちらかというとマンション、商業施設、学校、病院など大きな建物で行われる工事です。

軒天工事で使用する資材は軽量鉄骨を用いることが多いです。
木材に比べて耐久性、耐火性に優れているため、火災や倒壊の恐れの少ないものです。

木材に比べて経年劣化や腐食の恐れがほとんどないため、消防検査でも鉄骨資材を導入した建物の方が審査に通りやすいメリットもあります。

軽量鉄骨資材も格子状に組み立てていけば、全面的に鉄材を必要とするわけではないので、工事費用もそこまで大きなコストになるわけではありません。

比較的リーズナブルな資材費用で、それでいて頑丈性を伴っているため、多くの建物で使用されています。

ちなみに軽量鉄骨資材を使った軒天工事をLGS工事と呼びます。
ランナー、スペーサー、スタッド、振れ止めなどの資材を組み立てて構成していきます。

一般の方には馴染みのないものですが、天井などを構成する部材とお考えいただければ良いかと思います。

こういった資材は建物の大きさ、用途によって微妙に厚みや太さが違います。
もし軽天工事の改修工事などを行う際は、こういった規格、サイズの合ったものを必ず取り付ける必要があります。

軽天工事ならCHAMPにお任せください。

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2022.08.19

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